アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2018」が2018年3月6日(火)~9日(金)まで幕張メッセ(所在:千葉県千葉市美浜区)で開催されました。
一般社団法人JHCPO(本社:東京都港区)は、インドネシアにブース出展し、PT.BELLFOODS INDONESIA(本社:インドネシア ジャカルタ)の 冷凍食品『チキンナゲット』や『からあげ』を紹介しました。
この度、インドネシア発、『Belfoods』チキンナゲットの魅力を伝えるために、43回目を迎えるアジア最大級の国際食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2018」のインドネシアブースに出展いたしました。
高品質なハラール鶏肉を原材料とした『Belfoods』を国内ムスリムだけでなく日本全国に広めていきたいとの想いから卸販売を始めました。
冷凍食品である『Belfoods』シリーズには、チキンナゲットやからあげ、動物の形をした子供向けサファリ、チーズインナゲット等があり、会場では多くの来場者の方に試食していただきました。
4日間にわたり開催された「FOODEX JAPAN 2018」は、イベント全体で合計72,428名が来場。
その中で計1,006名の方にご試食して頂きました。
インドネシアからのチキンナゲットということで、日頃食べているチキンナゲットとは一味違う味わい”チキン”ナゲットやからあげを堪能して頂きました。
『Belfoods』の冷凍食品はすべてハラールチキンを使用しています。
インドネシアの自然豊かな大地で育った高品質の良い鶏を原材料としたチキンナゲットは、2020年の東京オリンピックでも活躍することは間違いありません。
ムスリム旅行客が日本を多く訪れるなか宿泊施設や飲食店でもハラールが求められています。
また、ハラール冷凍食品はビュッフェの活用やメニューとしても期待されています。
今後は、ハラール冷凍食品を通じ、ムスリム対応等の取り組みに共感していただくことで、もっと日本の皆様にも手軽に味わっていただけるよう努めてまいります。